ろきぺん日記

アメリカから日々思うことをお届けします。

ブラックジャックで上手に立ち回る方法

どうも寒くなるとカジノに行く頻度が上がります。ろきです。

 

みなさんカジノには言ったことありますか?

私アパートは車で30分の所に3箇所大きなカジノがあります。

そこで生活保護みたいな人もお金持ちもみんな夢中になってギャンブルしてます。

私は基本ブラックジャックしかやりません。

ハウスエッジが一番低いし、のんびりずっとできますのでね。

本当はカジノ側はブラックジャックのテーブル作りたくないそうですよ。

それくらいカジノ側に美味しくないゲームなんです。つまり勝ちやすい。

でもみんなカジノといえばってくらいブラックジャックは知っている。

だから置いてるそうです。 

 

 

さてブラックジャックにはベーシックストラテジーというものが存在します。

これを覚えていないと儲けることすらできません。

詳しくはググってください。

 

カジノは見ての通りとても豪華な作りで、みなさんの負け分で経営が成り立ってます。

つまり、あの人数の従業員と設備を維持できるほどみんな負けているというわけなんですね。

バルサラの破産確率』ってご存知ですか?これに当てはめれば、カジノでゲームすると必ず破産してしまうんです。

 

でも不思議なことに、ギャンブルには波があります。

この波の一番いいときに引き際を設定できれば、不思議と勝てるんですね。

僕の場合、予算の5%くらいから初めて、勝ち始めたら上下させたりしています。

実際の所これでも破産確率はだいぶ高いです。

例えば、200ドルで始めて、倍になったらやめるとかルールを決めて遊ぶんです。

今日も残り20ドル切る所まで行きました。でも最終的に240ドル勝ちで終われました。

くれぐれも無くなってもいい予算内で遊びましょうね。僕の場合は1000ドルまでです。

お金持ちは平気で1回に2000ドルとか掛けてますけどね。

オススメは機械相手です。人間相手ですと、かっこつけたくなったり、見栄が出て本当は掛けてはいけない金額を一度に掛けてしまったり、自分のルールを無視しだして失敗します。

決して射倖心を煽られてはいけません。淡々と作業のように行います。

なんの為にカジノに行くかは人それぞれですけど、やっぱり勝って帰りたい。

負けても、ゲームが楽しかったかたOKなんて全く思いません。

 

来月は忘年会と二次会でカジノっていうとても楽しみな日がありますので、そこでひと勝負したいと考えてます。

勝つことにこだわりながら遊ぶことに楽しさを覚えている、ろきでした。